
久遠の家具と言えばやっぱり『水屋』。天然木“タモ”の無垢材を使って作り上げました。サイズも、他のタイプに比べ幅を取らない120cmです。水屋という言葉から分かるように、もともとは『水回り』、つまり台所で使う家具でした。 台所で使うから、使い勝手を十分に考えた設計が第一です。また手荒に使っても、ビクともしません。逆にそれが味わいになるという『頑丈な生活家具』という感じの和家具なのです。 水屋の伝統をしっかりと受け継いだ水屋箪笥には、100年経っても決して古びることのない生活美があります。 |
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引き戸の取っ手です。水屋の雰囲気に良く合う様に、特注で色合わせしたものを取り付けています。
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格子戸の下の部分です。裏側から無垢材をはめ込む事によって、より立体的な作りになっています。また、タモの美しい木目も楽しむ事が出来ます。 |
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| 上台の格子戸です。横一列に並ぶ“亀甲鋲”が、アクセントになっています。 | 移動棚を支えるのには、“けんどん式棚受け桟”という手法を使っています。 |
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| 下台の千本格子戸です。横一列に並ぶ“亀甲鋲”が、アクセントになっています。 | 下台の戸棚部分です。棚板は左右各1枚づつ入ります。 |
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| 抽き出し内部です。伝統技法“ダブテール”で組み立てているので、とても丈夫です。 | 抽き出しの金具です。デザイン、色合い、全て久遠のオリジナル金具です。 |
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| 背板と中板です。無垢材を使用している為、一枚板だと季節によって木の伸縮が起こり、多少の歪が出てきますが、この様に無垢材を細かく羽目板によって組んでいく事によって歪を防ぐ、工夫された伝統技法を採用しています。 | 背面です。直接目に触れない部分も、とても丁寧に仕上げています。 |
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| 横から見たところです。横板は、伝統技法“かまち組み”で組み立ています。久遠の水屋箪笥は、どの方向から見ても、伝統技法を見て感じる事が出来ます。 |
| 【タモの特徴】 北海道の代表的な無垢材で、年輪がはっきりしており表情がとても豊かであるという特徴があります。また木目が美しいということも私たちがタモを使っている理由です。杉、ヒノキなどと比べ、とても硬く、強度があり、家具材として適しています。頑丈な無垢材として知られ、古くから日本の家具づくりに材木として用いられてきました。 【仕上げの特徴】 仕上げはオイルフィニッシュと呼ばれ、「塗り」と「乾燥」を十数回繰り返しながら丁寧に塗り重ねていきます。この技法は 木材の自然な風合いを損なわずに保護する、優れた塗装で、ヨーロッパでは古くから用いられてきました。時間が経つにつれオイルが木になじみ、使い込みほどに独特の深いツヤが出てきます。 一般に市販されている木製家具はウレタン塗装が施されています。この塗装は表面に堅い膜を作り、水分や汚れから保護しています。この塗装は木が呼吸することを妨げ、結果として家具の寿命を短くしてしまいます。 久遠の家具はオイルが浸透して木材を保護するので、木材の自然な風合いをそのまま活かし、木の呼吸を助けることにより、丈夫で長持ちする家具になっています。 |













