ちゃぶ台や座卓、無垢のテーブルの専門店『久遠』

深い趣を感じさせる「久遠仕上げ」の収納家具・無垢のカップボードは高度な塗装技術はもちろん、家具職人の匠の技が光る逸品です。
収納家具としての機能はもちろんのこと、角の部分は削りこみ何十年も使い込まれたかのように。木の収縮を考えて作られた家具の背面。アンティーク調の家具に似合う「泡ガラス」を使用・・・など、随所にちりばめられた匠の技が光ります。

また、オリジナルのアンティーク調の塗装は他では見ることのできない圧倒的な塗装技術。家具メーカーでも類似した塗装方法は数多くありますが、『水屋の匠・久遠』の久遠仕上げの塗装は、なんとも言えない風合いと、重厚感、使い込むほどにでる味わいがあります。
さらに、素材である高級木ナラの無垢材は力強さと優しさが融合した木目が特徴。強い存在感の中にもあたたか味と繊細さのあるカップボードに仕上がりました。
見るたびに思わず『うっとり』してしまうようなをやさしさを感じる久遠の無垢の収納家具は、日々の疲れをスッと癒してくれる存在になることでしょう。

たとえば、ゆるやかな時間の流れが、樽の中の葡萄酒をゆっくりと熟成させるように、歳月を重ねるにつれて、重厚な気品を増していく家具があります。それは、使い込むほどに味わいが木肌に現れて、一緒に暮らす人の心に深い安らぎを与えてくれます。私たちが目指したのは、あたたかな木のぬくもりを感じる家具・・・
『世代を超えて、家族の成長を見守る家具』です。