ちゃぶ台や座卓、無垢のテーブルの専門店『久遠』

お客様の家具、エコ塗料で塗装しませんか？

只今、久遠では、家具・木製小物等を【日本塗料工業会】F☆☆☆☆認定の“オスモエクストラクリアー”で塗装を施しております。環境に優しいオイル塗装は、自然な風合いが特徴で、沢山のお客様にご好評を頂いております。業者様からのご要望にもお応えしておりますので、ご興味をお持ちの方は、この機会に、是非お問い合わせ下さい。

塗装対象製品は、基本的に、無垢の材料を使用した家具・小物ですが、既存の家具の再生塗り直し等のご相談も承っております。

お問い合わせは　...　TEL　054-628-2821　担当・松永まで。。。

【オイル仕上げの特徴】

仕上げはオイルフィニッシュと呼ばれ、「塗り」と「乾燥」、「研磨」の作業を基本的に６回繰り返しながら丁寧に塗り重ねていきます。この技法は　木材の自然な風合いを損なわずに保護する優れた塗装で、ヨーロッパでは古くから用いられてきました。時間が経つにつれオイルが木になじみ、使い込みほどに独特の深いツヤが出てきます。

一般に市販されている木製家具はウレタン塗装が施されています。この塗装は表面に堅い膜を作り、水分や汚れから保護しています。この塗装は木が呼吸することを妨げ、結果として家具の寿命を短くしてしまいます。

久遠の家具はオイルが浸透して木材を保護するので、木材の自然な風合いをそのまま活かし、木の呼吸を助けることにより、丈夫で長持ちする家具になっています。

詳しい塗装方法についてはこちらをご覧ください。

【デザイン・色合いについて】

久遠の仕上げデザインには「久遠仕上げ」と「水屋仕上げ」の二種があり、どちらも塗り、乾燥を繰り返すオイルフィニッシュです。 詳しいデザイン・色合いについてはこちらをご覧ください。

【実例価格】

カップボード1800サイズ【水屋仕上げ】 ・・・木地からの新規塗装　およそ５万円

カップボード1800サイズ【水屋仕上げ】 ・・・既存家具の再生塗装　およそ１０万円

【塗装職人の紹介】

	明治生まれの頑固な家具職人の四男として生まれ、気が付けば塗装一筋40年。 好奇心旺盛な性格からか、常に他では無い物を探求し続け、今では独自の塗装技法により、久遠特有のアンティーク塗装【久遠仕上げ】が好評を得ている。
	男女平等という言葉が陳腐に聞こえるほどの難しい塗装を、楽々こなす、この道27年のベテラン塗装職人。 日本全国広しとは言え、女性の塗装職人は何人存在するであろうかという位、珍しい存在だ。